
君に届け #04の視聴感想です。
ウキウキ。
オデコ。
誤解。
早とちり。
人払い。
嫌うことなんて絶対にない!

■Aパート
ウキウキが滲み出る爽子がかわいいなぁ♪
で、友情アリ、恋アリなんですよ!お父さん!!(笑
なるほど…気の回し過ぎと鈍感さは遺伝のようですね(ぉ
お風呂で幸せを噛締める姿もいじらしいなぁ♪
やのちん&ちづっちに掛かれば噂の方が生ぬるいようで(笑
聞いた噂をしっかり笑い飛ばしてくれてて一安心。で、出所を貞子と言いつつみんな言ってるじゃおかしくないか?(苦笑
爽子にさらっと確かめてみても意味を理解してないような返事。
トリプルピュアホワイツで、万事上手くいくと思ったのになぁ……

ピンは一体何がしたいんだ!てっきりアツイ教師魂を見せてくれると思ってたのに!!
風早くんとの関係をからかうだけでなく、呪い信望者に近付いてってるじゃないかっ!!
小人さんにオシオキしてもらえっ!(えー
おでこ風早くんとトキメキ爽子がっ!がっ!がっ!
見てるこっちが恥かしいわっ!(ゴロゴロゴロゴロ〜
やのちん&ちづっちと仲良くお昼な爽子がいい感じ♪
こんなにしっぽり絵になるなんてっ!
こんな娘を!こんな娘たちを陥れるなよっ!!
「初めて貰った…プレゼントみたい……」
ダメです…泣きます…泣いていいですか?(ぶわっ

例の噂…の尾びれ背びれを平野さんと遠藤さんも耳にしたようで。
ちづっちはおじいさんを助けたのに血塗れにしただとか……(汗
やのちんは援交の斡旋元締めだとか……(激汗
あの爽子がそんなこと思いつくはずもない(苦笑
爽子もさすがにいつも以上に避けられてると気付いたよう。
しのちゃんも噂を耳にして心配してくれていたようですね。
二人の会話は勘違いでズレているけど結果オーライなのかな?(苦笑
「トモダチじゃないよ」
やのちんとちづっちを爽子の新しい友達と思ってたしのちゃん。
でも爽子から思い掛けない言葉が…しかもそれを二人が聞いちゃうなんて!

■Bパート
爽子の言葉の続きが聞けなかった二人。連行すんなピンのバカぁ!!(嘆
で、爽子の真意はホント爽子らしいものでしたね。爽子の中で『友達』ってとても重い言葉なんだなぁ。
でもやっぱり傍から見てれば充分お前等は友達だ!きっと親友にもなれるよっ!!
……野球部の○秘特訓メニュー?龍へのお使いって…ピンのバァカ!バァカ!バァカ!(血涙
爽子との間に誤解がぁ…心の揺れがじょじょに大きくなっていく感じ……
ささやかな疑念を払拭する為に言葉を選び二人が爽子にした質問。
「あたしらはアンタのことが好きだよ、貞子。
アンタは、どう思ってる?あたしらのこと、好き?」
「好きっていうか…好きっていうよりも…あの……」
まだ途中じゃん!誤解じゃん!早とちりじゃん!分かってないじゃんかよー!!(激汗
そして、偶然噂を耳にした爽子。
擦れ違った心のまま元気付けようとしていた矢先の状況理解。
爽子が選択した道は…みんなから離れるつもりかっ!?
挨拶してくれた風早くんまでスルーして……

翌日。やのちんとちづっちは目が凄いことに(苦笑
なんだよ…おまえらやっぱ爽子のこと大好きなんじゃんかよー!!
思いっきり傷付いてるじゃんかよ……(涙
「ゴメンナサイ。私が元気なくさせてたんだね」
爽子の思い掛けない謝罪が更に誤解を大きくしてしまう!
好きだから!大好きだから!好きじゃないなんてありえないから!!
二人は爽子にとって大き過ぎる大切な存在ですから!!(叫

やのちんとちづっちへの誤解を解きに爽子が走り回る!でもみんな隠れてしまって……
爽子の涙を見てしまった風早くんも心配してくれるけど。
「もし、この先何かあったとしても嫌うことなんて、絶対にないよ!
何があったって、絶対にないよ!!」
大切な人たちを守る為に傍に居ることを拒絶する爽子。
でも本心は離れたくなくて…みんなの傍にいたくて……
ただ普通にしていたかっただけなのに、こんなにも傷付くなんて哀しすぎるよ!
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まったく話が終るのがとっても早い、あっという間の30分ですね。
今回はドロドロな展開になるのかと思いきや螺旋をぐるぐるって感じだったかな。
笑い飛ばせるような噂が、些細な誤解、言葉足らず、早とちりから揺らぎを大きくしていく。
好きなのに、信じているのに、気が付けば齟齬が大きくなって…焦りが思考を良くない方に導いてしまう……
でもこのことで、やのちんとちづっちが爽子のことをホントに好きだと自覚したことが救いだったかな。
その気持ちを大切にすることで、爽子がしようとしてることを打ち破って欲しいなぁ。
これまで周囲に殆ど人が寄り付かなかった爽子にとって『友達』とか『好き』とかって、とても重い言葉なんだと思う。
しのちゃんに少し話していたけど『友達』というのは爽子にとっては崇高なものなんだろうな。『好き』という言葉も。
だから簡単には言えない。そこに至るには段階がある。一歩一歩近付いて、少しずつ積み重ねて、初めて…というモノ。
傍から見ればとっくに『友達』であり、『好き』な者同士であっても。
こういったズレを理解していないと、これからも誤解がたびたび起こるかもと思わなくもないなぁ(ぉ
自分をまた孤立させることで問題解決を図る内向的行動が、大切な人たちを酷く傷つける行為だと爽子には理解して欲しいな。
それを気付かせてくれるのはやはり風早くんなのかな?(笑