■けいおん！【番外編】冬の日！

けいおん！ 番外編＃１３の視聴感想です。

澪。
律。
紬。
梓。
唯の愉快な仲間たち。

↑さぁポチッとな

■アバン
澪は本を見ながらパソとにらめっこ……作詞中かな？
フトモモ！……もとい、駅のホームで電車を待つ紬が寒そうです。
一人で登校中（？）の律は……な〜んか物憂げな感じでそわそわしてるなぁ……
あずにゃんはにゃんこに手を伸ばしたら……威嚇された！(涙
唯はいつものように楽しそうだなぁ…憂と仲良しです♪

それにしても…澪の部屋のカーテン（？）はすごいセンスだなぁ（汗

■Aパート
ということで、なんかメランコリックな雰囲気がけいおん部に漂っておりますね。
そんな空気をサクッと追い払うのが唯のスゴイところですね（笑
でも手袋してのギターはないわ…せめて指なし手袋で…（ぇ

唯が日曜日にナベパーティーをしようと誘うけど…みんな用事が？
唯と律は澪にちゃんと謝ろうね！歌詞帳にラクガキはヒドイ！！画伯過ぎるぞぉ！（笑

どうやらギターのメンテはシッカリやるようになったらしい唯。
って！前掛けしてあげればギー太のナベパーティ参加はオッケーなの？それでいいのかあずにゃん！？（爆笑

帰り道。
紬が突然いつもとは違う道に…あずにゃんは彼氏と推測？（えー
そのあずにゃんも突然単独行動？唯の同行を断る用事って一体！？（汗

それにしてもだよ！（ぉ
律が変です。やっぱり変ですってば！
メンバーの中でも輪を掛けておかしいですって！！（汗

そして…それぞれの理由がはっきりと。
あずにゃんは、友人から突然にゃんこを預かることに。
紬はドキワク初めてのアルバイト。
そして律は…………………まさかのラヴレター！？（えー
これはまさかだよなぁ…まさか律が最初にそういうシチュになるなんて……
でも気になるのは文面が手書きではなく印刷だったことですね（ぁ
兎に角ですね…前髪を下ろした方がかわいいと思ったんだ♪

あずにゃんとにゃんこのユニゾン具合がかわいくて仕方ない♪
膝の上にジャンプであずさ２号（あずにゃん２号だけど）が誕生しました（笑
……はっ！まさか憂はこのことを予期していたというのか！？（ﾏﾃ

どうやらこのショップでバイトをすると瞳に星が発生するようです（えー
紬は初めてのバイトが楽しくて仕方ないようですね。ガンバレ！（笑

どうせなら次の機会の為に新しいナベを開発しよう！
でもなぁ…マシュマロナベとかチョコナベとかはちょっと……（汗
唯のあまりのあぐれっしぶさにさすがの憂も止めましたか（笑

■Bパート
海を見詰めて…とても寒くて……歌詞が………………浮かばない（苦笑
まぁ…シチュ的には演歌の世界だもんなぁ（ぉ
寒さが堪えてみんなとのナベが恋しくなっちゃった澪でした（笑

律の横に居るのは弟くんですか…差出人じゃないんだ（ぉ
弟くんと別れて一人になると思考がアッチに流れ始めて……

そして……それぞれに事件が勃発する！
紬は注文を間違え慌てた所に先輩にぶつかり飲み物を掛けちゃう！らしからぬパニック！！
あずにゃんちではにゃんこが突然リバース！？でもこれは…きっとあれだな……
律は前髪が気になって…ラブレターと遂に認めて……乙女色の波紋疾走！（ぉ

みんなに動揺が走ったその時！
『マシュマロ豆乳鍋と
　チョコカレー鍋
　どっちが
　たべてみたい？』
唯からのしょーーーもないメールが届きましたとさ（笑
ないすたいみんぐで、肩から力が抜けて自分を取り戻せましたね。

あずにゃんが助けを呼んだのは仕方ないでしょうね。
シッカリしてても一年生。しかも命に関わるかもしれないしね。
まぁにゃんこの習性な毛玉リバースな訳ですが（苦笑

そして……
紬のバイト先に集まってくるみんな。
唯が「私を置いて大人にならないでよぉ！」と発言したことが新鮮でしたね。
あぁそうそうラヴレターの送り主は澪でしたとさ。歌詞案だったそうです（笑

澪の悲鳴が可愛かったよね。唯のおねだりも仕方ない（笑
天然ヒータームギちゃんに群がる面々。最後まで百合ネタひっぱるか…しかも別方向から（ぉ
手が冷たい澪は心があったかい。手が温かな紬は全部があったかい。

そして……
やっぱり夢は武道館！？（ガンバレ！

┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛

全体的にメランコリックな感じでしたね。
いつも通りだったのは唯だけとはなぁ（笑

まさに番外編、サイドストーリーという感じでした。
いつもとはほんの少しだけ違う日常をそれぞれが過ごした日に起こったこと。
ばらばらに過ごしているのに、その中心には唯が居る。
唯が居るとみんなが自然体で居られる。余計な力が抜けていく。

「お姉ちゃんてあったかくて気持ちいいよね♪」

憂のそんな言葉を改めて思い出したりしました（笑


そーいえば！
和とさわちゃん先生が出なかったよ！？（えー



■総括
CLANNADアフターストーリーの後番組として始まったのが『けいおん！』でしたね。
後番組告知当初から期待していた人は少数派だったと思います。なにせ智代アフターとかリトバスの告知に感心が行ってましたものね（苦笑
そして、感心番組告知なしのガッカリ感の中『けいおん！』は始まったと記憶しています。
唯一の救いは京アニが制作するということだけでしたよね（苦笑
まぁ自分的には、智代アフターもリトバスもけいおん！もどれも知らないので、基本的にフラットでしたが（笑

第一話の予告や噂から理解・想像していたのは『部活モノで軽音楽をやるらしい…主人公が天才？音楽を止めていたのに新たな出会いで再び始めるトカそんな感じかなぁ…』と思っていたわけですが。
ノリ的には『まなびストレート』とかを想像していたのに違うらしい。『ひだまりスケッチ』や『スケッチブック』の感じとも違っていましたね。
『部活』という先入観から『みんなで力を合わせて』とか『同じ目標に向って一直線』的なモノだと思い込んでいました。
恐らく方向性としては『ヒャッコ』や『女子高生』のノリが実は近かったのではないかと思います。

『けいおん！』は、制作者側と視聴者側にズレがあったことは間違いないですよね。
それでもキャラクターのカリスマ的魅力と演奏シーンへの期待――ここがズレなわけですが――から、一気に引き込み走り抜けたと思います。
やはりハルヒの演奏シーンが印象的過ぎましたね。音楽モノと見ればそれ以上を期待してしまいます（苦笑
物語の方向性を視聴者が見極める中で『元ネタ探し』的な遊びが定着した作品だと思います。
よくもまぁキャラたちが使っているさまざまなモノを探し出したものです。ほんとスゲーよ！（笑

また、参加声優も所謂人気声優と呼ばれる方々ではなく、これからを期待される方々が多数参加されていたようですね。
間違いなく『けいおん！』はそういった方々の代表作のひとつになったのではないかと思う次第です。

御託をつらつらと書き殴りましたが、面白かったのは間違いないと思います。
少なくとも自分は、この作品を楽しんで見続けることができました。
関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。楽しい作品をありがとうございました。

↑次回視聴感想への気合を下さいな。

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